ブログ|足・手・ボディのリフレ 心理カウンセリングは小田原のタムタム

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普段よく使っている言葉を、
紙に書き出してみると、面白い発見があります。

ポジティブ思考なのか、ネガティヴ思考なのかに気づくこともあります。

きっちり、
しっかり、
ちゃんと、
すぐに、
という言葉の出番がものすごく多い人がいます。

その人には、自身が目指す理想の形が、
きっちりあって、その通りに
しっかりやって、
ちゃんとした結果を
すぐに出さなければならない!!
との思い込みが強くありました。

自分自身を窮屈に縛り付けて生きてきた人は、
それから解放されると、
ラクになったと、喜ぶ人と、
途方にくれる人に分かれます。

途方にくれる人の中には枠を決めて、その中で優越感に浸っている方が心地良かったと思う人もいます。

または、
これまでに踏み入れたことのない、縛りのない自由な未知の領域に入っていくのが、怖いと思う人もいます。

そして、勇気を持って一歩踏み出した時に、
「何でもっと早く、行動しなかったのだろう」と思うのです。

自分の事が少しずつ分かっていくことを楽しめる人になりたいですね。


2017.5.11

朝陽を浴びながらウォーキングして、綺麗なお花の写真を撮りました。 そして、 潜在意識を引き出すためのサブリミナルCDを聴きながらストレッチを。 そして、 お風呂に入って瞑想を。 そして、 朝一番のセッションに臨みます。 気力が充実していてパフォーマンスが上がっていると感じます。 習慣を変えるのはとても難しい事ですが、 なりたい自分の姿をイメージしたり、 夢を持ち始めると、変わってきます。 ただ、 これは自分の頭の中で考えてもできません。 なぜなら、イメージができないからです。 そのためには、 成功している人の思考回路を取り込む事が、一番の近道になります。 こんな風になりたい、こんな人に憧れる人を見つけて、マネをする事です。 まずは、 マネをしたいと思える人を、見つけてください。 もしも、 目指す人の見つけ方がわからない人は、私の所に来てください。 見つけ方をお教え致します。


あなたには、目指している人、憧れの人、師匠、メンターはいますか?

もしも、あなたが成功したい、もっと成長したいという欲があるのであれば、
今すぐ、メンターを見つけることをオススメします。

3年後、5年後の自分をイメージして、こんな感じになっていたいと思うような人を選びます。

年下であろうが、男性、または女性であろうが、関係ありません。

そうすることで、今の自分を見つめることができるようになって、

そして、未来の自分をイメージできるようになります。

メンターの写真や、動画や、音声に常に触れて、刺激を受けてください。

大成功している人は、惜しげも無く全てオープンにしています。

ここがホンモノかニセモノかを見極めるポイントになります。

素晴らしいメンターとの出会いは、一生の宝物になり、
人生を豊かにしてくれると思います。


《見たい物しか目に入ってこない》

去年アメリカのアリゾナ州にある、世界有数のパワースポット、セドナへ行きました。

そこでカセドラルロックに登った時に、山頂で、アゲハ蝶に出逢い、
下りてきてからは、モンキ蝶に出逢い、
それから私は蝶々好きになりました。

お気に入りのブランドのカタログを見ていたら、蝶々の描いたものが、とても多いと感じました。

「おやおや!今年は蝶々のデザインが流行なんだな。
私は流行の最先端かも(^。^)」
と思っていました。
それがとんだ勘違い❗️❗️

先日、そのブランドの本店に、行ってきました。
お店に行くのは初めてで、お店に入ると、蝶々だらけで、テンション上がります。
ワンピースにも、ブラウスにも、バックにも、チョウチョがありました。

お店の人に、「今年は蝶々が、多いですね〜流行りですか?」
と聞くと、

「いやぁ〜、あのぅ〜、蝶々というか、生き物というか、動物、、、
アニマル模様が多く入ってきてますね〜〜」

と言います。
「???」
そう言われて辺りを見回すと、レオパード柄や、ゼブラ模様や、魚の絵もあるし、サファリパークのような柄もある・・・

あれれ?
私は、私の見たい物しか見えていなかった事に気がつきました。

お店の人に話しかけなかったら、今だに、今年の流行は蝶々のモチーフだと信じていた事でしょう・・・トホホ!

人はみな、見たい物、聞きたい事、知りたい事などの、興味のある事しか入ってこない性質を持っています。

これを知っておくと、
素直になって、直接相手に、
何を求めているのかも聞くこともできるように、なるかもしれませんね。

 

 


人生における学びや課題は人それぞれです。
その人にピッタリのことが用意されているので、他人と比べて優劣をつけることはできません。
ひたすら、「己を知る」ことに集中してみると、今の自分の状態が見えて来ます。

・すでに課題を知っていて、自分で頑張って向かっている。

・その課題は何かを知りたいと思っている。

・今までの生き方や、ルーティーンを変えて、課題に向き合うのが、面倒だと思っている。

・これまでとは違う未知の領域に踏み込むのが怖いと思っている。
など、いろいろです。
あなたはどのタイプでしょうか?

個々のレベルでそれぞれの課題があると知ると、自分の尺度で人を判断してきたことが恥ずかしくなってきます。

そう思えたらその時が、最高のチャンスです。
もっともっと加速させて、自分を見つめてみることに時間をかけてください。

そして気づくはずです。
更に自分のことを好きになっていることに(^。^)

 

 


ノウハウコレクターになっていると、
知識に埋もれてしまい、自分を見失ってしまうことがあります。

知ってることと、
出来ることと、
日頃からしていること、
では、全く違います。
この違いが分かるようになるまで、
時間がかかりました。

また、
知識と経験は似ているようですが、全く違います。

知識とは、誰か偉い人が言っていたことで、
経験は、自身の実体験ですので、真実です。

自分を信じられない人は、知識ばかりを頭に詰め込んで、経験値が少ないのかもしれません。

情報をインプットすることも時には大切かもしれませんが、
経験を積み重ねていくことの方が
自信につながります。

そして自分を信じられるようになると、相手のことも信じられるようになります。

自分を信じられない人は、他の人を信じることは不可能ですからね。

そのためには
勇気を持って一歩踏み出して、経験を重ねていきましょう。

行動を起こすと、知識や情報よりも、経験して得た気付きの方が、はるかに価値があることが、わかります。

それが分かると、自動的に魅力が出て、成功へ近づくことになるでしょう(^。^)


将来の夢はなんですか?
とお聞きすることがあります。

大抵は、
「夢はないです。」
「そんなの考えたことないよ〜」
「今の幸せがずっと続けばいいです」

などと、答えて下さいます。

生活に追われていて、人生を生きることを忘れているのかもしれません。

もしくは、自分の人生について、考えてみたことがないのかもしれません。

または、家族の幸せが、自分の人生だと思っているのかもしれません。

でも、リフレクソロジーを受けに来るという事は、どこか不調があるからですよね?
それをすっかり忘れていまっています。

「体にサインが出ていますが、何か、心に抱えているものがあるのではないですか?」

とお聞きすると、
「えっ?わかりますか?
実は・・・」
と言って悩みを事を話し始めます。

そして気付くのです。
「自分が健康じゃないと、家族の為にならないんですよね!」と。

ご主人、奥さん、お子さんの問題を抱えている方は特に、
ご自身が、今一番解決すべき問題は何か?をよく考えて下さい。

自分自身が、健康であることが、第一なんです。
これを後回しにしてしまうと、もっと辛くなってしまうかもしれませんね。

どんなサインが体から出ているのでしょうか?
体の声に耳を傾けてみましょう。

 


私はこういう人だから・・・
私はこれでいいから・・・
私は今までこれでやってきたから・・・

でも、それであなたはシアワセですか?

いくつもの病院へ通い、一生薬を飲み続けるのですか?

それで果たしてシアワセと言えますか?

体にも、頭にも、心にも緩んでいるところがなくて、疲れ切っているのに、
まだ、これまでの習慣を変えようとしない人が多くいるのが、とっても残念です。

自分の体を、もっと、もっと、もっと、大切にしませんか?

あまりにも粗末にしてしまっている人が多過ぎると思います。

カラダに出ているサインに早めに気づいて欲しいです。

喉が乾いてから水の飲むのでは、遅過ぎるのです。
喉が乾いたと思った時にはすでに脱水症状が始まっているのだそうです。
ということは、症状が出てからでは、遅いということです。

体のケアも、初めのサインを見落としたり、知らんぷりしたりすると、すぐに病気に繋がってしまう恐れがあるとも言えます。

早めに、ケアしてあげて、
心も体も健康でいたいものです。

そして、自分でできるケアはどこまでかが分かると、自分を大切にすることができるようになってくると思います。

肉体的な疲労と、精神的な疲労の出やすいこの時期に、
ココロとカラダのケアを意識してみてください。

 


子供の頃、「相手の気持ちになって、考えてみなさい!」と、よく言われました。「はい」と返事はしますが、

心の中では、「人の気持ちなんてわかるわけない!」と思っていました。

中学生になってからは、そんな風に思う私は、薄情で、意地悪な人なんだと思うようになりました。

でも、うわべだけで、同情したふりをして、優しい言葉を言う人は嫌いでした。
一方で、それが出来ない自分に何かの欠陥があるとも思い、劣等感を募らせていきました。

そして大人になって、分かったことは、
そもそも、自分の気持ちが良くわからないのに、人の気持ちなんてわかるわけないってことです。

それに、相手の気持ちを知りたければ、本人に直接聞けばいいだけなんですよね。
こんなにカンタンなことなのに、
出来ない人が大勢いるのがおもしろいです。

それは、自分自身に問いかけをする習慣がないまま大人になったからです。
知らないから、
子供にも、教えてあげることができないのです。

コミュニケーションを上手くできるようになりたい。
と思っている人は、
まずは、自分はどう思うのかを自分に問いかけてみることから始めて、
次のステップへ進みましょう。

次のステップは、評価、ジャッジ、優劣などの観念を手放すことです。


11歳の女の子が、
「自分には、いいところが何一つないと言うのです。
勉強だってできないし、
洋服だって決められないし、
背だって高いし
と・・・

それを聞いて、
私の小学生の時と同じだなぁ〜
と思いました。
勉強できないし、洋服は母が全て決めていたし、
背だって一番高かったし、、、

でも、いいところが何一つないとは思ったことがありませんでした。

負けず嫌いではありましたが、
それは、
出来ないことができるようになるのが楽しかったからだと思うのです。

そんな純粋な気持ちは
いつからなくなってしまったのかな?
と考えます。

誰かと比べて優劣をつけたり、
人の目を気にして、やりたいことや言いたいことを我慢するようになってしまいました。

11歳の女の子は既に、劣等感をどんどん大きく育てていっています。
育てるのは、そこではなくて、
自分を大好きでいるその気持ちなのにです。

あなたは、大きな声で「自分大好き(^。^)」と言えますか?

「仕事は楽しいよ(^。^)」と子供に言えますか?

もしも言えないのであれば、
何かが間違っていると、考えてみます。

そして、
早くその何かに気付けると、
この先の生き方も変わってくるかもしれませんね。


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