おはようございます
感謝しています。
人は全員心に傷を持って生まれてきます。
その傷を見るのも認めるのも嫌だったり、耐えられなかったりするから、知らず知らずに仮面をつけて目をそらします。
でも、自分にはどんな傷があるのかを知らないと、何度も何度も同じようなタイプの人が現れたり、同じような場面に遭遇したりします。
それを人のせいにしたままだと、また再試験があります。
傷は何なのかを知ることが試験合格の近道です。
斎藤一人さんの傷は、自分が一生懸命伝えていることを、「宗教だ」と思われるのが耐えられなかったそうです。過去にヒドイ弾圧を受けた傷があるのかもしれないとのことでした。
傷はできれば隠し通したいものだと思うのですが、斎藤一人さんは敢えて講演で話した事に、器の大きさを感じました。
傷は恥。と私は思っていました。それがバレると、そのきっかけを作った人を責めたり、嫌ったりしてしまいがちです。
でも、実はその相手に感謝すべきだと、少しわかってきました。
その一言が「鼻くそみたいなプライド要らない!」でした。私にとって有難い強烈な一言でした。
長くなってしまいましたm(_ _)m
今日のお休みは読書の日にしようと思います。
みなさまの健康を祈っています*\(^o^)/*